おしどり夫婦
どこへでも夫婦が連れ添っている姿を、おしどり夫婦と言うが、本当に仲のよい様子に当て付けられる。まるで恋愛中の若いカップルのようだ。出先ではこう言った様子でも、家の中ではどうなのだろうか。疑う余地もないと思うけれど、ちょっと気になる。世の中には夫婦喧嘩をすることは、極自然なことだと思うからである。ひょっとしたら、奥方の方が賢い人なのかも知れない。どんな場面でも妻の立場で、一歩控えめであったり、主人を絶え間なく支えているのだろう。きっとそうだと思う。いや思いたくなる。それにしても羨ましいことではないか。出会いサイトで知り合った若いカップルも恋愛中だけでなく、年を重ねてもこのようでありたいと思う。意志がほぼ違う者同士でも、何かの縁で結婚することができて、二人の人生が始まる。長く険しい道のり、この道をいかに二人で手をしっかりつないで歩くことができるかが、一つの運命だと思う。それにはたまに、いや何度と喧嘩もすればいい、でもそのあとはお互いの反省を生かして、立ち止まっていた道を歩み続けてもらいたい。おしどりのようにならなくてもいいが、挑戦してみることも、二人にマイナスにはならないと思う。しかしおしどりと名付けたのは、正解だと納得できる。呼び名だけに惚れていても意味がない。おしどりと呼ぶだけの愛を現わすことに一目をおくのである。簡単そうに見える振る舞いでも、いざ行動に移そうと思ったところで、以外に続かないものだ。良いことはどんどん真似ればいいのだ。だけど、人の心まではどうしても真似はできないのである。ならば、おしどり夫婦に近づくために、やさしい気持ちと労りの気持ちの掛け合いを心掛けて行くことが、周りの心の目に止まると思う。年配のおしどり夫婦もそれを観たら、一層闘志が、愛情が、深くなるのではないだろうか。見ていていい張り合いではないだろうか。
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2011年8月26日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:体験談

